この一年を振り返って

関係者各位

 

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 

さて　弊社の創業者である若山利文が昨年10月急逝してから、早くも1年が経過いたしました。本来ならば、皆様にご参集いただき、偲ぶ会を開催したいところですが、いまだ終息が見えないコロナ禍で、感染拡大を防ぐためにも控えるべきとの結論に至りました。

つきましては、弊社　株式会社サンテ・テクニカの近況などをここにご報告申し上げたいと存じます。

もとより若山は水素製品を疾患や健康長寿のために開発・販売してきました。そして今もなお多くの皆さまにご愛用いただいております。近年、若山は健康維持のための水素製品に留まらず、外部技術との相互協力により、水素を農業・畜産・水産さらには地球環境問題にも活用する方法を模索しておりました。

若山が急逝後も、その方向性に変わりはありませんが、もう一度初心に戻り、若山が作りあげた製品1つ1つのレベルアップ、水素発生量向上の改善に、この1年力を注いで参りました。

[水素ガス発生装置]

体内で摂取する水素量と効果は比例するという若山理論に基づき、従来品と比較して9倍量の水素発生装置の開発に成功いたしました。この新商品はプロトタイプとして販売予定です。

[水素サプリメント]

現行の各種水素サプリメントをパワーアップするため、水素量や注目の新成分など加えることを検討中です。

 

また、水素検定履修の皆様、代理店、取次店へのフォローアップ態勢も整え、今後の営業展開に役立てて頂けるような、ウェブ等での研修も企画しております。ともに水素で多くの人の健康維持や社会貢献につながるビジネスを目指していきたいと思っております。

 

ウィズコロナの時代、改めて免疫活性の重要性を実感し、今こそ皆様とともに水素をテーマに精進していけることを心から感謝しております。

 

今後ともお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

まずは略儀ながら書面をもってご報告かたがたご挨拶申し上げます。

敬具

 

令和4年10月吉日

株式会社サンテ・テクニカ

一般社団法人水素健康推進協会

代表理事　四角　恒世