イベント・セミナー
マダム・アンナのお料理教室_「水素粉末」と「電子水」の活用
「水素粉末」や「電子水」を使い、美味しくて体に優しいお料理を研究されていらっしゃる、マダム・アンナこと三冨久美子先生のお料理教室(第一回目)を 2020年10月末に開催致しました。
その頃は、コロナ騒ぎも一旦落ち着きをみせた時期で、和菓子作りのお教室と合同で行ったこともあり、沢山の方にご参加頂きありがとうございました。
ここで活用法をほんの少しご紹介させて頂きます。
お肉料理って冷めると油が白く固まってきますよね?「電子水」をお料理に使うと、冷めても油が固まらず後片付けが便利です。
また、お肉に味を浸み込ませる為、調味料を絡ませて少し置いておきますよね?その時に「電子水」を使うとお肉がとても柔らかくなり、脂分の少ない鶏の胸肉もふっくらとします。
ポテトサラダを作る時は「水素粉末」の出番です。風味が良くなります。お好み焼きやクッキーなどの粉ものも「水素粉末」を活用すると、表面はカリッと仕上がり中はふっくらと仕上がります。
今、あらためてみなおされている「食べる」ということ。食育の中に「食の安全」が求められているように、安心安全な食事をするための食材選びや調理法は、今後ますます重要な知識となっていくでしょう。
※マダム・アンナの「水素」と「電子水」を使ったお料理教室の参加者には、レシピを差し上げております。
現在、東京は緊急事態宣言中でございますので、解除になりましたら、またこのようなイベントを企画したいと考えております。
※食の安全の問題につきましては、昨年、週刊新潮で特集となった記事「食」と「病」をこちらにアップしております。
〇この日のメニュー・栗の渋皮煮・金沢料理べろべろと貝柱添え・ルッコラご飯・牛肉の味噌煮・秋のサラダ・他
マダム・アンナ(三冨久美子)先生のプロフィール
1974年 聖心女子大学 文学部卒業
アメリカの銀行 Bank of New York Mellon 東京支社に勤務後 結婚
娘二人を育てる傍ら、母校同窓会活動に35年余りかかわる。
1997年 実父の会社『株式会社 新和』を引き継ぎ経営。
2013年 社名を「メゾンドK」に変更して現在に至る。主に輸入雑貨、婦人服販売。
実父の実家が金沢の老舗料亭「大友楼」であることから、お料理には関心を持つ。
特におせち料理は実家で必ず作り親戚、社員などに父が配っていたことから
子供の頃より台所に入りおせち料理作りには参加していたので長年の習慣となり
50年以上おせち料理作りは欠かしたことがない。
中華料理は波多野亮子氏、創作料理(主に低糖質料理)は竹澤美津子氏に師事
一般社団法人水素健康推進協会正会員
水素料理愛好家
株式会社サンテ・テクニカ
「くるみの黒糖がけ」「犬用水素入りクッキー」プロデュース