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2022年9月24日

The 稲刈り祭り

9月18日(日)

本州に台風が近づく中、埼玉県杉戸町(有)アールキューブエコ様主催の「稲刈り祭り」が開催され、一般社団法人水素健康推進協会も参加してまいりました。

 

雨が心配だったので、急ぎ足で始めることに・・・

まずは「稲刈り祭り」をする場所の、田んぼの状態の説明から始まりました。本来、抑草…草取りしなくても良いように、草を抑えるための作業をするのですが、この場所はその作業が全くできなかったとの事、沢山草が生えてしまいましたが、地力がある田んぼだったので、その割には稲がしっかりと育っていました!

草の生命力と知恵がスゴイ!という話をしながら、雨が降らないうちに!さぁ~~稲刈り!

 

ちなみに、他の田んぼは・・ほら雑草が生えていません。無農薬なのに雑草がない・・と定評を頂いているそうです。画像をお借りしました。

(クリックすると画像は大きくなりますよ)

 

しばらく刈っていると、雨が降ってきそうになったので、一旦、撤収して、稲のハゼかけする為の「結び方」を伝授して頂きました。

 

なかなか結べないちびっ子達は、お兄ちゃん達に結び方を教えてもらっていましたよ。さあ、教えてもらった通りに出来るかな?

 

結んだ稲は、雨が降る前に急いで軒下に・・・頑張って運びましたよ。

 

雨の隙間を縫って再び田んぼに・・最初は虫を怖がって、田んぼに入れなかった子も、今度は挑戦していましたよ。

 

そして、待ちに待った昼食は、収穫したばかりのお米で作った、ほっかほかのお結びでした。(おかずは、ご時世がら各自持参です)

お仲間の方が心を込めて握ってくれたお結びは、ふっくらしていて、お米の甘い香りがして、大人も子供も大喜びでした。ご飯が美味しいと、それだけで何も要りませんね。

 

お腹がいっぱいになった後は、お楽しみの抽選会が開催され(すみません。写真がありませんが・・)最後に、今年の田んぼの様子、無農薬農業に取り組む意義や意気込み、来年の活動についての説明もございました。

 

おまけ・・・冬の作業、しめ縄作りも教えてもらい、その意味や由来まで教えて頂き、集まった方々から「なるほど~」の声が、あちこちから上がっていました。時々、雨に降られながらも、盛り沢山の「稲刈り祭り」に、大人も子供の大満足の一日でした。(有)アールキューブエコ様、そしてご関係者の皆様、本当にありがとうございました。

 

今年も、株式会社サンテ・テクニカの水素テクノロジーと微生物を活用して育てた無農薬栽培のお米「水素と微生物のめぐみ」が次々と収穫されています。

「水素と微生物のめぐみ」新米をご希望の方は、こちらのサイトでご購入が可能です。

お電話でのご購入をご希望の方は、こちらにご連絡をお願いいたします。

電話:03-6229-2484(平日10:00~17:00)

 

※最後に・・使用致しました写真は、許可を頂いた方以外は、人物が特定できないように、出来る限りの配慮をしておりますが、お気づきの点がございましたら、ご一報をお願い申し上げます。

 

記事に関するお問い合わせは

一般社団法人水素健康推進協会 電話:03-6230-2530

 

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