水素の有用性

水素の有用性

なぜ、水素なの…?

宇宙で一番小さく、また最も多く存在する原子「水素」。人体を構成する元素の約63%が水素で、その大きさは0.1nano[ナノ](約100億分の1メートル)と、とにかく小さいため広範囲に渡り活動でき、それは高い抗酸化性を持っていることを意味します。とくに、水素原子に電子を1個付加してできるマイナス水素イオンは、老化や生活習慣病の原因とされる活性酸素を中和し、体外に排出する抗酸化作用があるとして注目されています。

私たちの体を酸化によるサビつきから守ってくれる「水素」の力をご紹介いたします。

なんと、水素の抗酸化力はコエンザイムの863倍!

■他の抗酸化物質の分子量との比較

水  素1
ビタミンC176
ポリフェノール 221
カテキン290
ビタミンE431
コエンザイム863

※(水素の分子量を1とした場合)

同量を摂取した場合、分子量の一番小さい水素が最も多くの電子を放出します。1個の電子から得られる抗酸化力は同じであるため、コエンザイムと比較すると、863倍もの抗酸化力があるといえます。

どうして、病気になるの?

活性酸素が原因

人間の体は呼吸をして血液から酸素と栄養分を受け取り、酸素で栄養分を燃焼させてエネルギーに換えています。呼吸によって使われなかった酸素の約2~3%が活性酸素として体内に留まり、過剰に発生すると多くの病気や老化の原因にもなります。

+

過剰な活性酸素の発生要因過剰な活性酸素の発生要因

悪玉活性酸素「ヒドロキシルラジカル」誕生!

活性酸素が引き起こす主な疾患

循環器/呼吸器系心筋梗塞・動脈硬化・肺炎・狭心症など
脳神経系脳梗塞・てんかん・脳出血・パーキンソン病・自律神経障害など
消化器系胃炎・胃潰瘍・肝硬変・クローン病・膵炎など
血液系白血病・肺血症・高脂血症など
内分泌系糖尿病・副腎代謝障害など
皮膚系アトピー性皮膚炎・日光皮膚炎など
眼科系白内障・網膜炎症など
指示組織系関節リウマチ・自己免疫疾患・膠原病など

水素の働きって…?

活性酸素を取り除く

日々のストレスや生活環境の悪化によって起こる免疫力低下や病気にかかりやすい体質を、マイナス水素イオンは少量で効率よく活性酸素を還元する能力があります。さらに、水素原子は宇宙で最も小さな元素であるため体の隅々にまで行き渡り、体全体で効率よく抗酸化力を発揮してくれます。

主な水素の働き

水素には大きく分けて以下のような働きが考えられます。

主な水素の働き

水素の時代到来!!

マイナス水素イオンは、とても不安定な物質で一時的にしか存在することができないため、これまで食品としての摂取は大変難しいとされてきました。しかし最近の研究で、マイナス水素イオンをイオン結合させて粉末化する技術が開発され、持続力が弱いというマイナス水素イオンの欠点を克服し体内で持続的に効力を発揮させることに成功しました。水素サプリメントは、体内で大量の水素を長時間継続的に発生させ、マイナス水素イオンを体内で保持させることができます。このように、これまで治療が困難とされてきた様々な難病に対する水素効果が明らかにされ、その未知なるパワーは、既に医療の分野のみならず、多くの分野においても注目されているのです。

水素は現代の救世主!

※マイナス水素イオンは、電子を2個持つ強力な抗酸化作用のある水素です。

JHHS入会フォーム お問い合わせ