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2023年6月5日

田植え祭り!! 2023年

 

6月3日は、埼玉県杉戸のアールキューブエコ様で、毎年恒例の「田植え祭り」が開催されました。

前日の大雨で田んぼの水かさが増し、まるで川のようになり、あぜ道が分からない所もありました。

ご近所さんの植え込みのも、マングローブのようです。

 

水が引くのを待つために、1時間遅れの開始になりましたが、東京本面からお越しの参加者さんは、通行止めなども影響もあり、酷い渋滞に巻き込まれ3時間以上かかって現地に到着された方もいらっしゃいました。ですが、元気に参加されていらっしゃいましたね。

また、初めて「田植え祭り」に参加される方が多かったにも関わらず、皆さん果敢に水増しの田植えに取り組んでいらっしゃいました。

いやほんと・・若者と子供達のパワーは凄いですね。

 

通常、田んぼにラインを引いて、それに沿って田植えをして行くのですが、水量が多くてラインが水の下になってしまい、全然見えません。

ですが、負けていませんでしたね。どんどん田植えをして行く若者たちと子供達が、頼もしかったです。

網本氏は、20年やっていて初めてラインを使わずに、自由に東南アジア式の田植えをしたとおっしゃっていました。

この稲がどのように育っていくか?しっかり見守って行きたいとのこと。収穫が楽しみですね。

 

 

お昼のカレーは、玄米と白米、辛さを選べるようになっていて、おかわりが続出する盛況ぶりでした。なんと、夢中で食べていたので、写真を撮り忘れてしまいました。

ランチを食べながら、網本氏が参加者の皆さんへ「水素・微生物のめぐみ」との出会いについて、少しだけお話しをしてくださいました。

お米と水素テクノロジーだなんてちょっと不思議ですよね。興味深く聞いていらっしゃいました。

お腹がいっぱになった後は、またまた恒例となりました「くじ引き」で盛り上がり、子供達も一人一人お土産のお菓子を頂いて、大盛り上がりの中、今年も無事に「田植え祭り」が終了いたしました。

 

 

最後に・・網本氏より、こんなお話がありました。

「田んぼは、お米を作るだけじゃなくて、水瓶として、一気に東京の方に水が行かないように、ちゃんと一時的に水を貯めて順番に流して行く、そういう機能を持っているということを覚えておいてくださいね。今日は、我々が思っている以上に皆さんの方が、果敢に取り組んでいらっしゃって頼もしかったです」と、このようにおっしゃっていました。

今年もありがとうございました。そして、本当にお疲れ様でした。

朝は雨が降っていたのに、帰りはすっかり晴れて、田んぼの水も引き始めていました。

水素健康フードにご興味のある方、または、こちらのファームで生産されている農薬不使用のお米「水素・微生物のめぐみ」にご興味のある方、こちらのサイトからご購入できます。

 

最後になりましたが、この度の大雨の影響で被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申しげます。

一般社団法人水素健康推進協会

 

 

 

 

 

 

 

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