イベント・セミナー
「早稲田地球感謝祭2018」に出展、大いに盛り上がる
9月17日(月)、早稲田大学で行われた「早稲田地球感謝祭2018」に出展し、特別講演会&シンポジウムと体験・展示会を開催しました。
特別講演会&シンポジウムでは、医療・環境ジャーナリストの船瀬俊介氏、新たな免疫療法を推進する徳島大学の宇都義浩教授をお迎えして、医療に関する新しい情報などについて熱く講演いただきました。
当協会からは会長の若山利文、理事長の四角恒世、ナチュラルバクテリア「NB菌」開発者の永田英基研究員、河川湖沼浄化研究者の中島竹志研究員が出席し、水素と微生物の深い関係、それに伴う化粧品開発や水質浄化対策について各々語りました。
最後のシンポジウムでは全員が参加し、それぞれの立場から活発な議論が展開されました。
体験・展示会では、人気の血流測定会や水素体験会をはじめ薬の相談会、ノンケミカル化粧品お試しコーナー、水素健康認定資格コーナーなど盛りだくさんな企画を用意。血流測定会では70名もの方が参加し、水素吸入する前後で血流状態の違いを体験。吸入後、「水素でこんなに変わるの?」「血流が良くなった」などのお声をいただきました。
水素体験会では30名の方が体験し、「身体が温まってきた」「気分が楽になった」など多くの方が体感。また、薬の相談会では、普段なかなか話せない悩みや疑問を解消しようと、薬剤師の話を真剣に聴く姿が多く見られました。
特別企画の「水素クイズ」は大盛り上がりで、見事、賞品をゲットさた参加者はもちろん
周りに居た人達も一緒に大喜びされて、会場が笑顔で包まれました。
また、イベントを共催した(株)ヒカルランドは、屋外ブースで“本物コーヒー”を振る舞い、とても好評でした。
当日は盛況のうちに終了。特に今回は、多くの“水素ビギナー”の方に水素の有用性を知っていただく有意義な機会となりました。